10/13更新
こんにちは!
今回は都営三田線6300形に関する記事になります。
都営三田線では現在、6500形の導入により、6300形のうち、6301f~6313fの13編成の置き変えが進んでいます。既に廃車となっている編成もあります。今回は、そんな6300形1・2次車の現状をお知らせする記事にしたいと思います。この記事は次の動きがある場合、順次更新する予定です。
↑6300形 1次車(6301F)
運用・廃車状況
6301f→廃車済(搬出済)
6302f→廃車済
6303f→廃車済
6304f→廃車済(搬出済)
6305f→廃車済(搬出済)
6306f→廃車済(搬出済)
6307f→廃車済(搬出済)
6308f→廃車済(搬出済)
6309f→廃車済(搬出済)
6310f→廃車済(搬出済)
6311f→廃車済
6312f→廃車済
6313f→廃車済(搬出済)
廃車済→13編成(全編成)、搬出済→9編成
↑6300形2次車(6308F)
最終運用履歴
2022年5月26日 6304f
2022年6月22日 6305f
2022年7月21日 6307f
2022年8月08日 6306f
2022年8月26日 6301f
2022年9月09日 6302f
2022年10月3日 6308f
2022年10月15日 6303f,6309f,6310f,6311f,6312f,6313f
6300形の廃車は、04fより開始され、現在までに4編成に運用離脱の動きが見られています。(記事執筆時点)6500形は11編成営業運転を開始しており、営業車両が過剰の状態が続いています。これまでの動きから、今後も一気に廃車とするのではなく、1編成ずつ、ゆっくりと廃車にしていくことが予想できます。
廃車順は車齢順でも、検査順でもなく、ランダムに廃車となっているようです。
10/15に東急目黒線がデジタル無線化されたことに伴い、1・2次車は全編成が運用を離脱しました。
最後までご覧いただきありがとうございました!