こんにちは!
まずは、こちらのツイートをご覧ください。
<JR西日本>【JR西日本×日本旅行車両所現地見学企画 “第六弾”】車両の魅力が満載!「吹田総合車両所見学ツアー」発売について 9月28日14時発表 https://t.co/QcPWKRcQgH pic.twitter.com/YFHKxt45yR
— 鉄道公式リリース by 鉄道コム (@tetsudo_release) 2022年9月28日
次回の吹田総合車両所見学ツアーの実施要項ですが、なんと、クハ117が国鉄色に復刻されることが発表されました!
↑117系 国鉄色
どうやらクハを国鉄色に復刻するものと見られています。今回の発表では、塗装される車番は発表されていませんが、おそらくクハ117‐1になるのではないかと予想しています。クハ117‐1は、T1編成の一部に組み込まれていたトップナンバーのクハでしたが、T1編成の他の車両が廃車・解体となっている中、この車両だけは、廃車にもならずに、解体もされていないようです。そのようなことから、今回復刻対象となるのはクハ117‐1ではないかと思いますが、どうでしょうか。
↑クハ117‐1【左】
ちなみに吹田で保存されている、モハ52、流電も再塗装されるようです。この流電の再塗装は実は8月の見学ツアーでもアナウンスされていましたが、まさか117系とならべて撮影会をするとは思いませんでしたね。車両を並べて展示するということですが、流電を本線側に戻すのか、それとも流電の横に線路を設置し、そこにクハ117をもってきて、今後すっと保存していくことになるのか、どちらになるのかが気になりますね。
今回はクハ117が国鉄色に復刻するという話題でした。
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