こんにちは!
昨日、東武鉄道から新型特急スペーシアXがデビューしました。リバティに次ぐ新たな特急です。そんなスペーシアXに昨日乗車してきましたので、今回は雑談交じりにその乗車記事にしたいと思います。車両特性を徹底解説!というよりは、雑談交じりの感想記事になりますので、ご了承ください。
私が乗車したのはスペーシアX4号。11時55分に東武日光駅を出発する便です。
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スペーシアX
試運転を一回も見に行かなかったので、正真正銘初対面です。あえて真っ白な車体に生える黒色塗装、非常にかっこよかったです。
日光では100系スペーシアのデラックスロマンスカーカラー、通称DRCカラーと並びました!実質三世代の並び?(笑)
行先表示機は話通り、液晶が備わっていました。この行先表示器がすごいなと思いましたね。
ここからは車内です。
私が乗車したのはスタンダード席。実は1か月前の10時は所用があり、10時打ちができなかったので、スタンダードしか空いていませんでした。まあ、初日なのでそんなものでしょう。ただ、スタンダード席でも相当快適な作りになっていましたよ。
シートはこんな感じ。リバティとはまた少し違う、独特な座席でしたね。リバティはリクライニングをした際に、座面も動きますが、スペーシアXのスタンダードではそのような機構にはなっていませんでした。またシートピッチもリバティより広かったですね。
ちなみに、社内の案内表示器は通勤電車などで使われている通常サイズのLCDでした。広告も流れていました。
トイレ付近はこんな感じ。黒で統一されていて、おしゃれな内装ですね。
スタンダードの簡単な車内解説はこんな感じかなと思います。
それで私が今回の乗車で一番驚いたのが、車内の静かさと揺れの少なさです。特に揺れの少なさ、乗車中、ほとんど揺れを感じませんでした。これが凄かったですね。非常に快適でした。この辺りはやはり30年前の100系とは全然違うなと感じました。
終点の浅草では200系の1800系復刻カラーとの並びも見れました。
とまあ、こんな感じでスペーシアX、非常に素晴らしい新型特急だと思いましたよ。おそらく少しずつ切符もとれるようになると思いますので、気になる方は是非乗車してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!