こんにちは!
本日、6/24に発生した、野田線車内に液体がまかれているという事件の当該編成であった8000系8165Fが営業運転に復帰しました!めでたい!
この写真は本日の運用復帰後に撮影した写真になります。
結局、あの事件の原因は、誰かが撒いたわけでもなく、エアコンや幌の廃水でもなく、洗車機の水が入り込んだということでした。車両由来の騒動ではなくて、本当に良かったと思います。
ちなみに、復帰しましたが、外装や内装共に見た限りでは、変化はないように思います。5号車の塗装隔離もそのままでした。
液体が車内に浸入したとされる2号車についても写真の通りで、もちろん清掃は行われたのでしょうが、基本的に変化はないように思われます。
↑2号車
車両由来の事件では無かったのにも関わらず、営業運転復帰までかなり時間がかかったなという印象です。この編成は検査期限が7月で切れるので、近いうちに南栗橋に入場すると思われます。もしかしたら、営業運転に復帰せず、そのまま南栗橋で検査を受けるのかな?と思っていましたが、検査前に復帰したみたいです。とはいえども、近いうちに入場すると思いますので、また長期間運用を離脱します。現在の塗装がカスカスの状態を見れる最後のチャンスでしょうから、綺麗になる前の状態が見たい方は、ぜひこの数日以内に見にいくといいと思います。
今回は8165Fが運用復帰したという記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!