こんにちは!
ダイヤ改正関連の記事二つ目です。
山形新幹線の新型車両、E8系について、ダイヤ改正と同時にデビューする事が発表されました!
https://www.jreast.co.jp/press/2023/sendai/20231215_s01.pdf
東北支社のプレスリリースによると、ダイヤ改正よりE8系はまずは固定運用でデビューし、その後、順次導入していくことが発表されました。
また、つばさとの連結形式について、E2系からE5系に変更されることも併せて発表されました。E2系の連結運用は全消滅でした…。これは残念ですね。
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E2系&E3系
E8系の導入運用は以下の列車です。
下り
つばさ131号(東京 9:24発 新庄 12:31着)
149号(東京 17:00発 山形 19:45着)
157号(東京 19:16発 新庄 22:45着)
※149・157号はE3系で運行する場合もあり上り
つばさ122号(新庄 5:40発 東京 9:12着)
124号(山形 7:12発 東京 9:35着)
144号(新庄 13:18 東京 16:48)
※144号はE3系で運行する場合もあり
あくまでもダイヤ改正時点での固定運用で、順次E8系運用は拡大していくものと思われます。
これらの運用のうち、133号・124号については、300km/hでの運転を開始し、所要時間が4分短縮されるということです。ダイヤ改正後、いきなり300km/h運用を見ることが出来そうで、意外な点かと思います。
E3系については今年度中に1編成廃車が発生することが発表されていましたが、ダイヤ改正の内容を見る限り、問題なくE3系の今年度中の1編成の廃車に踏み切れそうですね。検査期限などを考えると、おそらくL55編成と思われます。
また、つばさとの連結運用がなくなるE2系の今後も気になるところです。J66の200系カラーは引退かもしれませんし、2010年製造組のJ70番台の動向も気になるところです。E2系連結運用が一気に消滅するのはなかなかキツイですね…。E2系の終わりが近いことを実感します。
最後までご覧いただきありがとうございました!