てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

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主に鉄道記事、アニメ感想を書いています。

叡山電車×恋アス みらあお誕生日イベント&アニポケ関連などアニメ雑談【ひとくち記事#72】

こんにちは!
今回は雑談です。
今年の4月に叡山電車から発表があり、恋アスコラボの期間延長が公表されました。それと同時に、みらあおの誕生日記念イベントをやったり、コラボ切符も発売するという事でした。えいでんの恋アスィ年とは1月に行ったので、このイベントに行くつもりはなかったのですが、コラボ切符の東京での発売分の数が少なかったのと、みらあお誕生日ヘッドマークがかわいかったということで、ヘッドマークデザインが発表されたときに行くことを決意w 6/3は京都に行きます。なんだか、恋アスで京都に行く頻度が増えているような気がしますが、久々の旅行なので楽しみたいと思います。(ただ、台風が心配です…)
詳細はこちらです。なぜか叡山電車のプレスリリースが見れないので、鉄道コムのページを貼り付けておきます。
www.tetsudo.com

恋アス情報のついでに知ったのですが、どうやら得能先生(NEW GAME作者)のIDOL×IDOL STORYのヘッドマーク掲出もやっているみたいなので、こちらも見たいですね。当日走ってくれることを祈ります。
www.tetsudo.com
しかしまあ、旅行も安くなりましたね。今回、JR東海ツアーズの新幹線と宿がセットになったパックを購入したのですが、新幹線とホテル付、1泊2日で2万円ちょっとでした。さすがに安すぎてびっくりです。なぜこんなにも安くなるのかと思ったら、どうもいまだに全国旅行支援がやっていたようで、5000円割り引かれていました。割り引かれなくても27000円なので十分安いなと思いますが、支援が入るとものすごく安くなりますね。こんなに安くて良いんでしょうか?(笑)こんなに安いならもっと旅行したいですね。更に全国旅行支援に陰性証明も必要なくなっていて、これも便利になりましたね。色々と驚きでした。

その他、アニメ関連の話題と言えば、今期も色々と面白いのがやっていますね。個人的には今のところ、ワールドダイスターに一番はまっているのかなと思います。ワールドダイスターはIDOLY PRIDEの監督さんがやっているだけあって、ミステリアスな設定などがどことなくアイプラを思い出させるような、そんな面白さがあります。最初のころはしずかちゃんと麻奈ちゃんが凄く重なりました。特に「センス」を謎のまま引っ張らせて、関心を寄せ付けるというのがうまかったなと思います。ところがこの作品、ミステリアスだけが売りでは無くて、ちゃんとしっかりとした演劇をやっているんですね。主人公の鳳ここなちゃんの声優さんが、最近推しの子で話題の石見舞菜香さんなのですが、こっちのアニメでの演技も本当に素晴らしいですよ。押しの子での演技を見る前から、ワールドダイスターですごい演技をしていたので、押しの子の演技を見た時は、そりゃあこの人はできるよな…ぐらいにしか思っていなかったのですが、世間は予想以上に騒いでいますね。あの憑依型の演技、ワールドダイスターでずっとやっていたことで、一瞬で雰囲気を変えてしまうあの演技は、ワールドダイスターで当たり前のように見れるんですよ。結局、不人気作ですごい演技をしていたって一部の人にしか評価されないし、知られていないんですよね。推しの子の前から、同じクールで6話分も凄い演劇の演技をしていても見向きもされなかったのに、あのわずか数秒で一瞬にして名が知れ渡ってしまう…その恐ろしさと言うか、なんというか…流行りの作品に乗れるか乗れないかで決まってしまう世界で、なんだか悲しいな…と思った次第です。まあ、それは置いておいて、声優さんの演技力としっかりと演劇を描く脚本で演劇要素が感じられる作品になっていて、本当に素晴らしい作品だと思いますよ。気になった方はぜひ見てみてください。面白い作品に出会えたなと、正直予想以上に良い作品でした。しっかりとやっているので、本当に売れてほしいですよ、この作品。心からそう思います。

後は、山田君とレベル999の恋をする、なんかも面白いですね。少女漫画原作ですが、やっぱりいいものですよ。少女漫画原作の作品って男性が見ても普通に面白いですよね。むしろ、少年誌のラブコメよりも丁寧に心情表現があったりして、クオリティーが高かったりするんですよね。山田999もそのあたりが丁寧でとても見やすいですよ。少女漫画原作といえば、今期はスキップとローファーもアツいですね!これこそ今期のダークホースでしょう。こんなに面白いと思いませんでしたよ。ラブコメのお手本のような作品ですね。今期は少女漫画原作が本当に強いです。少女漫画原作の作品って、男の子の方が嫌な奴じゃないんですよね。「女性メインの読者が嫌悪感を抱かない男性」が描かれていることが多いので、男が見ていても、登場する男性の魅力が本当に詰まっているんですよ。この男性のことを好きなってしまう理由が分かるな…と、男でも思うぐらい、イケメンな子が描かれていることが多いな思います。それがいいんですよね。時々、あきれるほど嫌な主人公っているじゃないですか。少女漫画だとそれが少ないんですよ。昨年のヒロインたるものもそうでしたね。女の子目線でかっこいい男の子が描かれているので、ストレスなしに純粋に恋愛模様を楽しめるというかね…。そういった点が良かったりします。この二つもおすすめです。

まあ後はなろう枠?ヒロインがかわいいだけですが、それが意外と癒されたりするものですね。ヒロインの萌えに極振りしているのは、異世界はスマートフォンとともに2とか、転生貴族の異世界冒険録あたりでしょうか。どっちもヒロインがかわいいです。話はあまり面白いとは言えないかもしれませんが、頭からっぽで見ても笑えて、そしてかわいいも接種できる(笑)ので最近は意外と、内容の浅いなろう系がいいなと感じることも多いですね。名作は面白いですが、見るのに体力がいることが多いのですよ。でも、なろう系はそれが無くて本当に無気力に見れるというかねw まあ、なろう系の意外な良さに最近気づきつつあります。ちなみに、イセスマの推しはユミナちゃん、転生貴族の推しはレイネ姉さまです(笑)

後はアニポケ。これも簡単に語ってしまいますが、日常回が増えるにつれて少しずつ面白くなってきた感じがありますね。特に先週の金曜日の回は、サトシ版と変わらないぐらいちゃんと面白かったです。リコロイアニポケは少し、「謎のペンダント・ボール」に引っ張られすぎていた感があったのかなと思いました。最初の方から劇場版並のことをやるとアクションは凄いのかもしれませんが、面白くないですね。リコやロイがどんな子なのか、じっくり見せてくれた方が良かったのかなと思いました。サトシたちがまさしくそうで、最初旅に出始めたころは割と日常回が多かったのですよ。あれが正解だったなと思いました。最初は焦らないで、じっくりと登場人物に寄り添う話の方が視聴者も愛着が沸くものですよ。これが出来なかったのが、失敗だったのかなと勝手に思っています。特に先週の日常回がものすごくよかったのでね。これから、日常回が増えて来るにつれて、リコもロイもちゃんと愛されるキャラになっていくんじゃないかと思っています。
よくリコの内気な性格は主人公向きじゃないと言われていますが、そこは違うなと個人的にはいつも思っています。現実世界でも、サトシのような元気いっぱいっ子ばかりじゃないですからね。ただその「内気な性格」をどう話に繋げるのか、そこが一番のポイントです。リコロイ編はリコの性格にあまり深く触れないままに、悪役に追っかけられる、狙われたヒロインみたいな立ち位置にしてしまったので、この子微妙…と思われたのではないかと思います。先週の回を見ていたら、全然良い子でしたよ。内気なリコが、更に内気なドットにどうやって寄り添うのか、自分が内気な性格で、ドットの気持ちが分かるからこそ、相手のことを思いながらしっかり考えて接していて、そういった描写が本当に良かったですし、リコが好きになれました。リコの設定がダメなのではなく、リコの設定を生かし切れていなかった最初の方というのが、微妙だと言われた理由なのではないかと思います。これから日常回が増えて来るでしょうから、たぶん大丈夫だと思いますよ。
まあ、こんな感じでしょうか、
適当に今期のアニメをいくつ語ってみました。最後に、昨年の秋クールに放送されていた新米錬金術師の店舗経営のサラサちゃんとロレアちゃんのアクキーを紹介して終わります。

中古で買いましたが、いつの間にこんなのが出ていたのでしょうか?本当にかわいいです。このアニメも脚本が良かったですね~。懐かしいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!