アローラ♪
久々にアニポケ感想を書きます。
サン&ムーン 104話 ポニ島の自由研究! しまキングをさがせ!!
脚本:藤咲淳一
絵コンテ:小平麻紀
演出:牧野吉高
作画監督:志村泉,伊藤典子
ポニ島編初回。サトシとハプウの今後が気になりますね。
並行世界(ディア&ゼラオラ)→タケシ、カスミ→ポニ島とイベント続きのサンムーンですが、遂に最後の島となるポニ島冒険の始まりとなりました!
旅をしていた時代を思い出す各島冒険ですが、ククイ博士という頼れる大人がいないからこそより旅に近い形でサトシたちのことを見ることができるのは楽しみですね!
今回の話は主にハプウがメインでしたが、ハプウも個性的な人ですね。見た目はサトシたちよりも小さく見えるのにサトシたちよりも落ち着いてしっかりしていて、バトルの腕もよい。ここまでしっかりした子供っているのでしょうか?
周りに流されずに己を磨いてゆくハプウの生き方って凄いですよね。
そんなハプウの心をも動かそうとしているサトシもまた凄いですw
ゴルーグにピカチュウで挑んだとき、更にゴルーグに攻撃を当ててみせたときにも、ハプウは目を光らせて泥棒退治の筈なのにちょっと楽しんでいる様子のハプウでしたが、スカル団を倒そうとしているサトシのことを見てもっともっと気になった模様。こんなハプウの様子だと一度は断ったものの、サトシとの再戦も近いのではないかと思ってしまいますけれどもどうでしょうかね?
そんな大人びた雰囲気のハプウですが、早とちりするのはこどもらしかったですw
今回もダイコン畑に近づいただけでサトシたちをダイコン泥棒と決めつけたのは視聴している身からするとイラっとしましたw
サトシたちっていい人たちなのに悪い人と間違えられることが多いですよね。なんででしょう?
ちなみにハプウはゴルーグを持っているのですが、ゴルーグを見たときにサトシはアローラにもゴルーグがいるんだ!という趣旨の発言をしていましたので、ベストウイッシュが初登場だったゴルーグを知っているということは、時系列はベストウィッシュ以降だということが確定となりました!
やっぱりサンムーンはリセットでもパラレルワールドでもなく、今までの旅の続きだと思いますよ。
そのゴルーグが空を飛ぶシーンは白き英雄を思い出しましたw
白き英雄ゴルーグなんていうあだ名?もつけられましたし、懐かしいですねw
そしてスカル団ですが、ここにきて親分が登場したのは面白かったですw どこかパキラらしい雰囲気も持ち合わせていたような親分ですねw
スカル団もスカル団で上下関係が大変なんだなぁと…。ロケット団を見ている身からするとスケールが違うとはいえ、あんな感じなんだろうなぁと思ってしまいますねw
そしてボスとは離れますが、あのオドリドリの持ち方よw
狩猟者かと思いましたよw
あんなに乱雑にいれているのに考えていることは踊らせようという発想なのは、また笑うところですw
ロケット団だったらまるでショーケースのような檻にいれたり(ヌメルゴンの別れの時の事件がペットショップのようでとても印象に残っていますw)どうしてもロケット団の方が優れていると感じたところです。
こんな感じでしょうか?
かなり短くなりましたが、たまにはいいでしょう。
まだまだ始まったばかりのポニ島編。これからも楽しみですね!
最後までご覧いただきありがとうございました!