こんにちは!
昨日、私は小倉工場まつりと西鉄電車まつりの2つのイベントに参加してきました!
新幹線使って、歩き回って足が滅茶苦茶痛くなる旅でしたw…がとても楽しかったです!
今回からその2つのイベントの撮影記を公開していきたいと思います!
まずは、小倉工場まつり2018の裏側の放置車両群の撮影記からです!
【あそ1962】
今年の3月の終わり頃廃車回送されてきたこの車両。
残り少ないキハ58・キハ28の生き残りです。
2010年の引退後、熊本で長い間留置された後、小倉に回送されてきました。
恐らく解体されるものと思われますが、公開時点で残っていました。
残っているのは知っていましたが、まさか公開されるとは思っていなかったのでびっくりしましたし、貴重な車両を見れて小倉に行ってよかったと思えました。
では、少しずつみていきます!
最初に見れるかも!?と気がついたのはこの建物の間から黒くボロボロの車体が少しだけ見えたからです。
私は駐車場を歩いても仕方ないので工場の中を見学しながら少しずつあそ1962に近づこうと歩いていきました。
またも建物の間から!
そしてしばらく歩いていくとなんとあそ1962の近くまで近づくことができたのです!
こんなに近づけるなんて…。
本当に感動しました。
ご覧の通り車体はボロボロです。
熊本での長年の留置。それがどんなに過酷なことだったのか車体が語っているようでした。
見れたのは嬉しかったけど、こんなボロボロの姿はみていて悲しかったです。
こんなにいい角度で撮れるとは思わなかったのでただただ感動です。
熊本の時も何度か見かけましたが、これが最後かもしれない。そう思いながら様々な角度で夢中になって写真を撮り続けました。
車体はボロボロでも、所々にのこるあそ1962やDC28のマーク。
マーク部分はこのように綺麗に残っている箇所も多かったです。
本当にたくさん撮りましたねw
ブログにするために見返した時にびっくりするレベルでしたw
さて、一旦別の留置車両に目を向けます!
813系R230編成。
二両のみこの場所に留置されていました。
何故か解体線近くに門司港側二両だけ留置されています。
部品も取られているものが多く、本当に今後が気になります。
廃車にだけはならないで欲しいものです。
続いて、103系E11編成。
長らく保留車だったこの編成も5月に小倉入場。
その後この場所に留置されています。
写真のようにスカートが一部破損しています。
こちらも廃車になってほしくはないですが、仕方がないのかもしれませんね…。
この2編成の今後がとても気になります。
他にも、
キハ31 18。
こちらは残念ですが、恐らく廃車でしょうね。
安全技能伝車の415系も留置されていました!
こちらはとても面白いカラーですねw
こんな感じです。
今回は裏側の言わば、正式な公開車両ではないものの公開されていた車両たちの撮影記でした!
あそ1962に出会えたのは本当にいい思い出です。
これはの車両の今後もとても気になりますね。
次回は、メインの車両たちの撮影記になります!
最後までご覧いただきありがとうございました!