こんにちは!
じゃあ、今週の動きをまとめます。
【10月2日】
E257系モトM110編成 EF81と連結試験
松本車両センター所属で、現在尾久に疎開されているE257系モトM110編成が尾久でEF81-139と連結試験が行われた模様です。
【10月4日】
E231系ミツB31編成 武蔵小金井派出へ返却
廃車となるE231系サハ車の供走車として使用され、長野総合車両センターへと回送されていたE231系B31編成が疎開場所の武蔵小金井派出へ返却されました。前回と同様に長野より自走での回送となりました。
209系マト82編成 定期運用終了
松戸車両センター所属の209系マト82編成が10月4日をもって定期運用が終了した模様です。この運用離脱を受け、残る運用は10月13日のラストラン臨時運行のみとなりました。
115系ニイN36編成 大宮入場
※首都圏で活躍中の車両ではありませんが、首都圏内での動きがあったので記載します。
新潟車両センター所属の115系ニイN36編成が、大宮総合車両センターに入場しました。塗装変更が行われ弥彦色になり出場するものと思われます。
【10月5日】
元E231系ミツB16編成4両 秋田出場
川越車両センターへ転用の為、秋田総合車両センターに入場していた、元三鷹車両センターのE231系B16編成のうち4両が、秋田総合車両センターを出場し、川越車両センターへ回送されました。新しい編成番号はハエ(カワ)45編成となる模様です。今後川越・八高線で活躍する予定です。
E233系ヤマU233編成 大宮出場
小山車両センター所属のE233系ヤマU233編成が大宮総合車両センターを出場しました。今回の入場により、路線モニタリング装置の機器枠が設置された模様です。
東京メトロ6000系 定期運用終了
※JRの車両ではありませんが、常磐線と深く関わっているので記載します。
東京メトロ6000系が10月5日をもって定期運用を終了しました。これにより、JRの常磐線への乗り入れも終了したことになります。なお、10月13日~の土日限定で、綾瀬-霞ヶ関間の臨時特別運行が行われた後、完全に引退予定です。
以上のこととしたいと思います。
今週は常磐線関連の車両が二形式も定期運用から離脱し、常磐線での動きが多い週となりました。
元マト81編成についても、大宮で先頭車両が中央線色になっているのが確認されています。
最後までご覧いただきありがとうございました!