こんにちは!
※この記事は時間指定記事です。
少し古い情報ですが、先日東京メトロより千代田線用の東京メトロ6000系が引退することが発表されました。
(東京メトロプレスリリースより)
このプレスリリースを読む限り、10月5日に通常運行終了。10月13日~11月11日までの土日限定で特別運行が行われる模様です。
特別運行は綾瀬~霞ヶ関間の1往復限定で、綾瀬13:29発の運用と霞ヶ関14:16発の運用となる模様です。
さらに車両にはヘッドマークをつけて運行します。
遂にこの時がきてしまいましたね…。
量産先行車が登場し50年。ずっと東京の地下を走り続けてきました。しかしそれも今年度で終了です。
ローレル賞も受賞し、左右非対称のデザインは私もかっこいいと思っています。
千代田線といえば6000系。そんなイメージも崩れてしまうショックな出来事ですね。
でも、引退は仕方のないこと!形あるものいつか無くなりますから。ですので最後まで優しく見守ってあげたいです。
10月13日には乗り入れているJR東日本の209系1000番台も引退しますし、さらに今回の6000系の引退。常磐線,千代田線にとって今年度は2種類の車両の引退となり節目の年になりますね。
今後はE233系2000番台、メトロ16000系、そして乗り入れている小田急4000形に頑張っていただきたいと思います。
更に海外に目を向ければインドネシアで活躍している6000系もいますし、今回引退の6130fも譲渡されると思われますので、そちらも応援したいと思います。
それでは千代田線6000系の最後まで安全に営業運用を終えることを願ってこの記事を終了します。
↑(6000系)
↑(209系1000番台)
最後までご覧いただきありがとうございました!