こんにちは!
https://blogs.yahoo.co.jp/tetsutoo28/29351950.html
↑の続きです。見ていない方はどうぞ!
新水都3000形が発車し、ついに8000形の入線の時間となりました!
たくさんの鉄道ファンに見守られ入線です!
6号車:柳川まりと雛祭り
梁川の春の訪れを告げる「お堀開き」で掘割に豊かな水が張り巡らされる頃からはじまる「さげもんめぐり」のさげもんに欠かせない"柳川まり"をデザインした車両です。
5号車:柳の新緑と水面
柳と水流は、柳川の景観の象徴。初夏、水天宮祭が行われる頃、掘割沿いに眩いばかりの新緑をまとまった柳が掘割に陰を落とした様子をデザインした車両です。
4号車:からたちの花
童謡『からたちの花』は、作詞した北原白秋の通学路が原風景となっています。矢留小学校に隣接する白秋詩碑苑のからたちが毎年5月上旬、白い花を咲かせる様をデザインした車両です。
3号車:花菖蒲
柳川市の花「菖蒲」が例年5月下旬から6月上旬にかけて、掘割沿いをはじめ、市内のいたるところに咲き誇る優美な姿をデザインした車両です。
2号車:花火と白秋祭りのどんこ舟
夏の「有明海上花火フェスタ」と晩秋の「白秋祭」の年2回開催される花火大会をテーマに、柳川の夜空を彩る花火と白秋祭水上パレードのどんこ舟をモチーフにデザインした車両です。
1号車:菊と渡り鳥
旧暦の9月9日、菊を用いて不老長寿を願う「重陽の節句」が行われる頃、御花の
松濤園には大陸から渡り鳥が飛来し、越冬することから、秋から冬にかけての柳川の風物詩をデザインした車両です。
パンフレットを見て、文をそのまま入力しただけですが、各車両のイメージです。
いつも通りの入線に本当にこれが最後という実感がわきませんでした‥。
LED表示が「筑紫」を表示するのも今日が最後…。
運転台です。
金と黒のラインが入っていて綺麗ですね。
川崎重工製造のプレートと車両番号。
ラストランとは思えないぐらい車内は綺麗でした。
車内からの撮影ですが、3000形の何かのヘッドマークがついた編成が走っていました。
そんな中遂に8000形は出発です!
途中の二日市でしばらく停車するのでホームへ移動し、撮影することに。
この顔も今日が最後。
そんなことを思いながら一枚一枚丁寧に撮りました。
私が撮れた最後の通常塗装の3000形との並びです。
二日市も出発します。
走ることの出来なかった高架橋の柱を8000形の車内から。
そして、遂に天神に着いてしまいました…。
長いはずの筑紫→天神の普通はこれまでに経験したことないぐらい早く感じました。
最後の天神入線は動画も撮りました。
いつまでも座っておきたいけれど叶わない悲しさを胸に席から立ち上がりました。
車内から引継式のステージ?です。
自分がこの席の最後の乗客になりました。
なんか悲しみもあり、嬉しさもありました。
今回はここまでにします!
次回は引継式の様子です!
続く!