こんにちは!
書くこともなくひまなので鉄道の形式紹介をしていきたいと思います。
(8/11修正内容:トウ522編成運用離脱を反映)
(8/17修正内容:ミツA525編成、ミツB14編成の出場を反映)
(8/21修正内容:ケヨMu33編成の出場を反映)
(9/9修正内容:ミツA524編成の出場、トウ530編成の運用離脱を反映)
(9/23修正内容:B23,B26,B28編成の運用離脱,Mu34編成の出場を反映)
(9/28修正内容:トウ531編成の運用離脱,ミツA522編成の出場を反映)
(11/10修正内容:B27編成,トウ532,533編成の運用離脱、Mu3編成,A530,531編成,ハエ45,46編成の出場を反映)
{所属していても、運用をしていない編成については記載していません。例B31編成、転用改造中車両など。}
[通勤タイプ]
【900番台】
三鷹車両センターに10連1本10両(B901編成)が所属しています。
1998年10月に209系950番台として出場。その後2000年6月にE231系900番台と改番されました。
E231系の量産先行車で1~5号車が東急車両製造、6~10号車がJR東日本新津車両製作所にて製造されました。
様々な点で同線で活躍する0番台と異なっており今後が注目されます。
【0番台】
総武線、常磐快速・成田線、武蔵野線で活躍しており、各線に分けて紹介します。
(総武線)
三鷹車両センターに10連30本300両(B1~4,B7~8,B10~12,B14,B15,B24~25,B29~30,B32~42,B57,B80~82編成)が所属しています。
2000年にデビューしました。
当初習志野電車区に配置されていた編成(B1~19,B26,B27)は2003年12月に三鷹へ転用となりました。
組成はB11,14編成以外は4M6T(うち一両が6ドア車)、B11,14編成は6M4Tとなっています。
今後、E231系0番台は6編成を6M4T化し残留。それ以外の編成は武蔵野線、八高線に転属予定となっています。
(常磐快速・成田線)
松戸車両センターに10連19本(マト110~119)5連19本(マト121~139)の合計38編成285両が所属しています。
2002年3月より営業運転を開始しました。
2015年には上野東京ライン開業に合わせ元三鷹車両センターのB20,B21編成(一部B22編成)がそれぞれマト118,119編成として転属しました。
併結運転をする事から電気連結器がついています。
現在は機器更新が進んでいます。
(武蔵野線)
京葉車両センターに8連6本40両(Mu2~Mu3,Mu31~Mu34)が所属しています。
2017年11月1日より営業運転を開始しています。
総武線からの転属車で転属の際に機器更新を行っています。
現在は6編成のみですが、今後もっと増え、武蔵野線の主力車両となる模様です。
【500番台】
山手線、総武線で活躍しており各線に分けて紹介します。
(山手線)
東京総合車両センターに11連23本253両(トウ501,502,504~506,512,534~539,541~552)が所属しています。
2002年4月に営業運転を開始し、2005年まで製造されました。
当初~2011年頃までは7号車、10号車に6ドア車が連結されていましたが、後に7号車は600番台に、10号車は4600番台に置き換えられ、現在では存在しておりません。
10号車に組み込まれた4600番台はE233系に似た仕様となっています。
現在はE235系の導入により置き換え・転用が進んでおり、10号車はE235系化、それ以外は三鷹車両センターへ転属が進んでいます。
(総武線)
三鷹車両センターに10連26本260両(ミツA503,507~511,513~531,540)が所属しています。
2014年12月頃より営業運転を開始しています。
A520,540編成を除く全車両が機器更新済みです。
今後、500番台全車両が転用予定で総武線の主力車両になる模様です。
【800番台】
三鷹車両センターに10連7本70両(K1~7)が所属しています。
2003年5月より営業運転を開始しています。
東京メトロ東西線乗り入れ用の車両で他の車両と違い拡幅車体ではありません。
地下鉄に乗り入れる為、貫通扉もついており他のE231系と違うところも多いです。
【3000番台】
川越車両センターに4連4本16両(ハエ41,42,45,46)が所属しています。
2018年2月19日より営業運転を開始しています。
三鷹車両センター0番台からの転属車で転属の際に機器更新、ドアの半自動化などが行われています。
現在は4編成のみですが将来的には6編成が導入される予定です。
[近郊型]
【1000番台】
国府津車両センターと小山車両センターに所属しており、両方の所属車両ともに宇都宮、高崎、東海道、伊東、横須賀、湘南新宿ラインで活躍しています。それぞれの所属区ごとに見ていきます。
(国府津車両センター)
国府津車両センターに10連42本(K-1~42)、5連34本(S-1~34)の590両が所属しています。
宇都宮、高崎、東海道、伊東、横須賀、湘南新宿ライン、を小山車と共に活躍しています。
グリーン車が4,5号車に組み込まれており、トイレもついています。
半自動ドアとなっており、内装はロングシートがベースで一部セミクロスシートとなっています。
併結運転をすることから電気連結器が設置されています。
(小山車両センター)
小山車両センターに10連49本(U501~541,584~591)5連35本(U2,4,6,8,10,12,14,16,18,20,31,33,35,37,39,45,51,53,55,57,58,60,61,63,64,66,67,69,105,107,109,111,113,115,118)が所属しています。
運用区間、仕様などは国府津所属車両と同じです。
前期車は全編成機器更新済み、後期車は全編成未更新です。
以上がE231系の説明になります。
書くと凄い時間がかかったので別の形式的は書かないかもしれません。
E231系についてまとめたので今後転用等で動きがあればそのたびに修正していこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!