こんにちは!
ひっっっっっっさびさに手をつけていなかったプラレールの記事を投稿しますw
プラレールで遊んでいて壊れたことってありませんか?
例えばタイヤのゴムが劣化したり、連結器がとれたり、動かなくなったり!?そうなった場合どうします?捨てますか?いやちょっとまって!その故障修理すれば直るかもっ!?ということで今回はその修理方法を書いていきたいなぁ~と思います。今回はゴムタイヤです!
タイヤゴムの劣化ってよくありますよね。例えばこんな状態のもの
このゴムの場合溶けてしまっています。このゴムタイヤ交換部品が販売されているのをご存知ですか?
下にリンクをはっておきます。
プラレール PL部品 ゴムタイヤ https://www.amazon.co.jp/dp/B000LXS8IM/ref=cm_sw_r_li_apa_1MdxBb9400D64
まずはこの交換方法です。
この台車の場合分解せずに取り外すことが出来ます。
まずは
交換するゴムタイヤを外す!
このように外します。
そして外した車輪に新しいタイヤゴムをつける!
これをしっかり溝にはめたら完了です!
ただし、特殊な台車の場合これだけで終わらないことも多いです。今回はこれについても紹介します!
【新メカ(乗せ替えOK台車)の場合】
この場合まず普通に電池を入れるように前のネジを外します。
赤丸の部分のネジです。
外したら
上の写真の状態になるので、後はさっき紹介したとおりにするだけです。
【特殊な台車(EF81など)の場合】
台車の中には下の写真のように
タイヤの横にプラスチックの棒?のようなものがついている物もあります。この場合分解が必要になってきます。
まずは下の写真の赤丸部分のネジを取ります。
すると下の写真のように
分解出来るのでここからゴムを交換してください。
注)ネジや連結部品などをなくさないように注意してください!
交換が終わったら元通りに組み立てればOKです。
【機関車の場合】
機関車の場合主連棒(車輪と車輪をつなぐ棒)が邪魔で交換できませんね。
この場合まず主連棒を前車輪から外します。
この主連棒は簡単に外れます。
(なおC12のように車輪についていないタイプは少し曲げて引くと外れます)
そして主連棒にダイヤゴムを通し
後は最初の方法ではめていきます。
交換したあとに主連棒をもとに戻すのを忘れないようにしましょう!
【車輪と車体が外れない場合】
つまりこういうプラレールです。
この場合もう分解は出来ないので力ずくでやってます。
まずボディと車輪の間にゴムを挟み
車輪を回しながら少しずつつけていきます。
慣れたらすぐつけられますが、慣れるまでは大変かもしれませんね。
どうでしたか?
ゴムタイヤの付け方について少しでも皆様の役に立てたなら幸いです。
このシリーズでは今回の初歩的なことから動かないプラレールの修理など色々取り扱っていきたいのでよろしくお願いします。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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移転先は、はてなブログに正式に決定しました。
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9月1日よりこちらで記事を書き始めます。ヤフーブログの更新はありません。また、ヤフーブログの記事の移行は9月13日以降となります。br>