こんにちは!
本日も東武鉄道の話題です。昨日、東上線の9000系9101Fが北館林に旅立ち、私は羽生で撮影していたわけですが、せっかく羽生まで行きましたので、館林まで行って、津覇工場に入場中の8111Fの様子でも見に行こうかなと思い、少し寄り道して8111Fの様子を見てきました。今回はその記事になります。
8111Fは10/2に津覇に入場しました。8000系が津覇に入場した際は、空調関係の整備を行っているようです。8111Fはどうなっているかな…と見に行ってみたことろ、見やすい位置にいました!
10/2以来です。よく見ると、側面ドアが開いています。別の場所に移動してみてみましょう。
こんな感じ。全車両の全ドアが開いた状態で、パンタを上げて通電していました。鉄道車両がすべてのドアを開けて留置されている状態というのは初めて見ましたが、(一部両扉扱いの駅などでは見たことありますが、このような状態で見たのは初めてです)なんだかもぬけの殻のような感じがしました(笑)ドアがないだけでここまで車両はスカスカに見えるのですね(笑)
車内に目を向けてみますと、車内の変更は特に行われていなさそうな雰囲気でした。モケットは8000系の通常車と同じく緑色です。こちらは南栗橋を出場した際と全く同じ状況でした。
こんな感じですね。ちなみに、8111Fはかなり長い時間ドアを全開にしていました。少なくとも1~2時間はそのままの状態でしたね。津覇で8000系を観察したのは初めてなので、よくわかりませんが、空調関係の整備を行うと、換気が必要になってくるのでしょうかね?これまでの8000系でも行われていたことなのか、少し気になりました。
8111Fも野田線転属に向けて刻々と準備を進めているようでした。10/28に野田線転属となりますが、楽しみですね。8111Fの今後に期待したいと思います。
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