こんにちは!
今回は簡単な内容の記事です。内容はずばり、東京メトロ線内では一体南寿類の車両に乗ることが出来るのか?です!東京メトロでは様々な路線と直通運転を行っており、直通運転を行っている路線ではメトロ以外の車両に乗ることもできます。東京メトロの車両の種類自体はそこまで多くはないですが、直通運転で乗り入れてくる他社の車両も含めると、一体何種類の車両がメトロ線内を走っているのでしょうか?今回はそれをまとめていきたいと思います。
銀座線
1000系 1種類
丸の内線
02系(2023年度中引退予定)
2000系
2種類
日比谷線
13000系
東武70000型
東武70090型(THライナー用) 3種類
東西線
05系
07系
15000系
JR東日本E231系800番台
東葉高速鉄道2000系
5種類
千代田線
16000系
05系(北綾瀬支線)
JR東日本E233系2000番台
小田急4000形
小田急60000形(ロマンスカーMSE)
5種類
有楽町線・副都心線
10000系
17000系
東急5000系(副都心線のみ)
東急5050系
東武9000型
東武9050型
東武50070型
西武6000系
西武40000系(S-TRAIN)
西武40050系
横浜高速鉄道Y500系(副都心線のみ)
相鉄20000系(副都心線のみ)
12種類
半蔵門線
8000系
08系
18000系
東武50000型
東武50050型
東急5000系
東急2020系
7種類
南北線
9000系
埼玉高速鉄道2000系
東急3000系
東急5080系
東急3020系
相鉄21000系
都営6300形(目黒~白金高輪間のみ)
都営6500形(目黒~白金高輪間のみ)
8種類
合計43種類(東西線・千代田線の05系、田園都市線・東横線の5000系を別カウントした数字)
このようになります。例えば、メトロのフリー乗車券を購入してしまえば、運用の都合など運が良ければ、これだけの種類の車両に乗車することができるわけですね。更にここに記載したのはあくまでも形式で分けた場合のみです。例えば、B修がされているかされていないかといった違いや、塗装・内装の違いも含めるとまだまだバリエーションが増えることになります。実は東京メトロ線内では京成・京急・京王の3社の以外の大手私鉄のすべての鉄道の車両に乗車することが出来ます。これもなかなかすごいことですね。メトロの路線ネットワーク網の広さを実感します。
この記事を書いていて感じたのは、半蔵門線に乗り入れる車両が減ってしまいましたね。東急からは、2020系導入前は8500系・8590系・2000系・5000系と4車種も乗り入れていました。半蔵門線は見れる車種が減り、少し寂しくなったかなと思います。
ということで今回は東京メトロ線内で見ることのできる車両まとめ記事でした!
最後までご覧いただきありがとうございました!
※当初、白金高輪~目黒間の共用区間のみを走る都営6300・6500形は除外していましたが、対象にすることとしました。