こんにちは!
今回は車両基地公開の情報をまとめていきたいと思います。コロナ禍で中止されている場所が多かった車両基地の一般公開ですが、徐々に復活しつつあります。そんなイベントの情報をまとめていきます。この記事ではJR東日本で開催されるイベント情報をまとめていきます。
10/14 川越車両センターまつり(事前予約制)
10:00~14:30【最終入場14:00】
https://www.jreast.co.jp/press/2023/omiya/20230921_o03.pdf
↑PDF
www.tetsudo.com
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鉄道コムのページ
【展示車両】
・E233 系 7000 代(埼京・川越線)
・E231 系 3000 代(川越・八高線)
・209 系 3500 代(川越・八高線)
・70-000 形(東京臨海高速鉄道りんかい線)
・MUE-Train(試験車両)
・E257 系(在来線特急型車両)※休憩用車両
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昨年の様子
事前予約必須(10/5からPeatixにて受付開始・1500名限定・定員になり次第申し込み終了)
昨年から再開されている川越車両センターまつり。昨年は申し込み不要でしたが、今年からは事前申し込み制となりました。行きたい方は忘れずに申し込みましょう。
10/14 長野総合車両センター 鉄道フェスタ
10:00~15:00【最終入場14:30】
https://www.jreast.co.jp/press/2023/nagano/20230915_na01.pdf
↑PDF
www.tetsudo.com
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鉄道コムのページ
【展示車両】
・E353 系(特急あずさ・かいじ)
・SR1 系(しなの鉄道株式会社車両) 他
事前予約不要
ついに長野総合車両センター公開も再開!2019年以来、4年ぶりの開催ということになります。展示車両は上記二形式が記載されていますが、2019年までと同じならば検査入場中の車両や解体待ちの車両なども見ることが出来ます。またスキルアップセンターには205系メルヘン顔の先頭車両が保存されているなど、見どころも多い公開です。川越公開と被りますので、どちらに行くか検討してみてください。
10/21 第35回 新幹線車両基地まつり
9:30~15:00【最終入場13:50】
https://www.jreast.co.jp/press/2023/sendai/20230915_s05.pdf
↑PDF
www.tetsudo.com
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鉄道コムページ
【展示車両】
記載なし
事前予約不要
こちらも4年ぶりの開催です。宮城県の利府にある新幹線総合車両センターの一般公開です。新幹線を見ることが出来ます。この公開では2019年にE4系とE6系の連結という珍しい連結で走行させたことがあります。もしかすると今年もレア連結を見ることができるのかもしれません(確証はありません)
10/21 秋田総合車両センターフェア 2023~地域と共に~
10:00~15:00【最終入場14:30】
https://www.jreast.co.jp/press/2023/akita/20230928_a01.pdf
【展示車両】記載なし
あるかもしれないと書いていた秋田公開も発表されました!秋田公開は2019年までは8月に開催されていましたが、今年は10月の開催となるようです。展示車両については形式名の記載はありませんが、イメージ画像にEF64とDD51が映っています。もしかしたらこの形式が展示されるかもしれませんね。ちなみに2019年には廃車入場していたEF60、DD51と検査入場をしていた衣浦鉄道KE65、あきたクルーズ号などが展示されていました。秋田には現在、タイへの譲渡待ちのキハ40や解体待ちの電気機関車、先日入場したDD14などもいますので、これらの車両が展示される【かも】しれませんね。
現状ではこの3つしか発表されていませんが、2019年までの前例を考えると、今後公開が発表される可能性がある工場もあります。そちらも紹介していきたいと思います。
秋田総合車両センター(2019年までは8月開催)※開催発表
郡山総合車両センター(2019年までは9月開催)
大宮総合車両センター(2019年までは5月開催、2022年は11月開催)
秋田・郡山が公開される可能性は低いかもしれませんね。例年の開催時期を逃してしまっていますので。一方、大宮については昨年が11月開催だったので今後発表される可能性があると思います。
以上イベント情報でした。この記事は随時更新していきます。
最後までご覧いただきありがとうございました!