こんにちは!
先ほど、JR東日本からE653系U-102編成が勝田車両センターに転属することが発表されました
https://www.jreast.co.jp/press/2023/mito/20230804_mt01.pdf
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E653系U-102編成
以前、U-102編成はどうなるのか?という記事を書きましたが、やはり勝田転属となったようです。U-102編成は元々は勝田車両センター所属のK302編成です。およそ10年ぶりに勝田に戻ることになります。
そして気になるカラーですが、なんとフレッシュひたちカラーに新色が誕生するようです!
E653系フレッシュひたちカラーといえばかつて5色(緑・紅・黄・青・橙)が存在していましたが、六色目が誕生します。新色は水色となります。(プレスリリース写真をご覧ください)
近頃、E657系にかつてのフレッシュひたちカラーを再現するための塗装変更が行われています。既に4色が再現されており、近いうちに5色目も誕生する予定です。もしかすると、E657系の塗装変更はE653系の再転属に合わせてのことだったのかもしれませんね。これにより、勝田にはE657系とE653系の二形式による6色のフレッシュひたちカラーが誕生することになります。
もう一つ気になるのが、E653系の活躍区間です。わざわざ宇都宮線や東海道線・高崎線などと書かれているのも気になります。やはり185系の置き換えフラグなのでしょうか…?この点は気になるところです。秋の臨時列車の発表の際に判明するかと思います。
ここにきてまさかのかつてのカラーの新色ということで、面白いことになりそうです。これからの活躍に期待です。
最後までご覧いただきありがとうございました!