こんにちは!
昨日、叡山電車と恋する小惑星コラボのイベントに行ってきました。2回目の開催となっており、一回目はコラボ開催記念、今回はみらとあおの誕生日記念イベントでした。コラボ期間も延長され、二度もイベントを行ってくれて、本当にうれしい限りです。
今回はそんな叡山電車がイベントで行っていたつり革に関することを記事にしていきたいと思います。
おそらく、今回のイベントからなのでしょうか。(少なくとも前回の恋アスイベントでは行われていませんでした。)車内の広告枠に取り付けられている展示物を見やすくするための配慮として、つり革を天井方面に固定するというサービスが行われていました。
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こんな感じです。
これ、凄いでしょう。普段はぶら下がっているつり革が全て天井の方面に固定されているのですよ。車内に入ったときになんか違和感を感じるなと思って上を見てみたら、つり革が固定されていたのでびっくりしました。このつり革の固定の有無は本当に大きくて、広告枠に入っているポスターがものすごく撮りやすかったです。粋なサービスだなと感じましたね。このつり革の固定、もちろん写真を撮りやすくするためのものですが、私にはどうしても天の川を再現しているのではないかな…なんて思えてしまってねw 特に作品が恋アスですから、車内に天の川があるみたいで、おしゃれで非常に良かったです。みらが、河原に石がたくさん落ちているのを見て、「天の川みたい」と言ったのを思い出してしまいました。あのようなみらの感性が私は凄く好きだったので、私も少しみらに影響を受けたのかもしれません(笑)
これどのような仕組みでこのように固定しているのか、非常に気になったのでじっくりと見てみました。どうやら、写真のような構造になっているみたいですね。
つり革にS字フックをかけて、その反対側に紐を通し、ねじって他のつり革と繋げていく、このような仕組みになっていました。いや、これを考えた人、天才じゃないですか?見た目もおしゃれでしたし、このイベントで展示物はもちろんですが、つり革もひとつの目玉でしたね。ただ、S字フックも黒の物を使えば良かったのになぁ…なんて思ったりもします(笑)
このように、恋アスの展示物を目当てに行った叡山電車のイベントですが、思わぬ面白ポイントを見つけることが出来ました。これからのイベントでもこのようにつり革固定が一般的なものになるのでしょうかね?本当に毎度毎度、こういった細かいところまでこだわるような、作品愛にあふれるアニメコラボイベントを開催してくれる叡山電車に感謝ですよ。恋アス難民救済の良いイベントでした(笑)
最後までご覧いただきありがとうございました!