こんにちは!
今回は少し息抜き記事を。最近は鉄道に関する発表も少ない中、記事を書くにも、なかなか微妙な時期なわけで、たまには息抜きをひとくち記事という形で書いていきたいと思います。今回は東上線に関する記事を書いていきたいと思います。最近、ネット上で東上線に関する話題がよく聞かれるのではないかと思います。先日私も記事にした30000系や51001FのフルカラーLED化や今年のダイヤ改正における快速の廃止、8000系の森林公園~小川町間の運用開始、また11004Fの廃車など、様々な話題がありますね。そんな割と動きの激しい東上線の中、今何を記録していけばいいのか、私なりに記録しておく方がよさそうなモノを記事にしてみたいと思います。まあ、こんな東上線に人を動員するような記事を書くと、真の東上線ファンの方には良い顔をされないのかもしれませんけれども、娯楽記事ですので。参考程度に暇なときに気楽に東上線に出向いてみるのもいいのではないかと思います。
それでは列挙してきたいと思います。
1.快速幕
一つ目は間違いなく快速幕でしょう。こちらもかなり話題になりましたが、今年のダイヤ改正において東上線の快速が廃止となります。今年の3月のダイヤ改正以降、快速幕を見ることはできなくなってしまいますので、こちらは記録しておいた方が良いのでしょうね。一番のおすすめは少数派車両が快速運用に就いた時に、東上線に出向くことです。例えば10000系未更新車が快速運用についた時にふらっと行ってみるといった感じですね。10000系の未更新車も割と頻繁に快速運用に就きますので早めに出向くのが良いと思います。どうせ改正直前には人が増えるでしょうからね。私はここ最近東上線に出向く頻度を増やしてはいますが、まだそんなに混雑しているという感じではないですね。私は記録用に撮っているだけで、写真のクオリティを高めようとしているわけではないので、いわゆる有名撮影地や光線を気にした撮影をしていないからかもしれませんけれどもね…w まあ、のんびりやるのが一番ですよ。
2.30000系3色LED
二つ目は30000系です。30000系なんて東上線の多数派で記録する必要ないじゃんと思われるかもしれませんが、行先表示器の交換が進んでおり、3色LEDを搭載した編成がどんどん少なくなっていっています。現在残っている編成は、31601F,31602F,31605F,31606F,31608F,31609F,31610Fとなっています。更に最近では、前照灯のHID灯のLED化も進んでおり、HID灯を搭載した編成も少なくなっています。3色LEDとHID灯を兼ね備えた編成は31601Fと31606Fしか残っていません。原型の姿を記録しておきたい方は特にこの2編成を意識的に撮影すると良いでしょう。
3.50000系3色LED
三つめは50000系です。こちらはどうなるのかはまだ分かりませんが、51001Fがフルカラーになったので、51002F以降も交換されるかもしれないという予想の元、この記事に載せています。どうなるのかは分かりませんが、撮っておいて損はないのではないでしょうか。
今急いで撮るべきものはこの程度なのかなと思います。
特に快速は記録したい方は急いだ方がいいでしょう。なんだかんだで後一か月ですからね。
最後までご覧いただきありがとうございました!