こんにちは!
今回は京成電鉄に関する記事を書いていきたいと思います。
今から2か月ほど前、下のような記事を書きました。
e231211.hatenablog.com
この記事では、京成3600形3668Fの今後について簡単に触れました。要するに、3668Fはデジタル無線が搭載され、来年度以降も活躍するのか?といった内容の記事でした。その記事では3668Fはデジタル無線を搭載し、来年度以降も活躍するといった予想を行いました。
この記事から2か月が経過しましたが、11/2よりSRアンテナを取り付けて運用に就き始めました。3668Fはデジタル無線対応を行ったという事で、来年度以降の活躍がほぼ確実となりました。
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3668Fに取り付けられたSRアンテナ
やはり、この車両は生き残ることが確定しましたね。仮に3688Fが運用離脱をしたとしても、3600形の形式消滅することは無いということですね。おそらく少なくとも、3200形が導入されるまでは安泰なのではないかと思います。
そして、近頃3500形に設置されていたワンマン運転に対応しているとみられる新型の車掌スイッチが搭載されていることも確認してきました。
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車掌スイッチ
京成電鉄では11/26のダイヤ改正より4連の車両でワンマン運転を行うことが発表されており、それに対応したものであると思われます。
SRアンテナとワンマン化対応の車掌スイッチが搭載されたことにより、今後も3668Fが活躍していくことはほぼ確実となりました。ひとまず良かったのではないかと思います。
今後は3400形と3688Fが来年度以降、どのような動きになっていくのかが注目なのではないかと思います。今回は3668FがSRアンテナと車掌スイッチが搭載されたという記事でした。
最後までご覧いただきありがとうございました!