こんにちは!
今回も駄文量産ひとくち記事を書いていきます。
今回はこのブログは決してニュースサイトではないということです。世の中にはたくさんのニュースサイトがありますね。大手メディアがしているものから、個人が運営しているものまで、規模は違えど大量にあると思います。そして鉄道の世界でもニュースサイトはたくさんあります。ご自身でニュースという言葉をサイト名に入れている方もいらっしゃいますし、ニュースや情報という言葉は入っていなくても、明らかにニュースサイトだなと思うかたもたくさんいらっしゃいます。最新情報を拾ってきて、一般市民にお伝えしてくれるサイト様ばかりで、私もお世話になっています。
ここで、このブログはどうなのか?ということですが、このブログは「てつとおのブログ」というタイトルでやっております。私は一言もニュースという言葉をタイトルに入れておりません。私はこのブログはニュースサイトなどと全く思っておりません。というか、呼ぶ資格のないものだと思っています。
ここで話をいったんテレビに変えたいと思います。ニュース番組というのはどのような番組のことなのでしょうか?私ははただ単に事実を簡潔に述べるだけの番組のことだと理解をしています。NHKのニュースウオッチや各社のお昼のニュースなどを見ると分かると思いますが、起こった出来事を簡潔に伝えているでしょう。時々専門家の解説が入りますが、あちらも本当に簡潔に伝えられていて、個人の感想は入らないですよね。それを文章で行っているのが、ニュースサイトだと私は認識をしています。
それでは私のブログを見てください。どう考えても、事実以外のことをぺちゃくちゃ書いているでしょう。確かに情報は提示していますよ。ただ一つの情報を扱った後、余計なところに脱線したり、推測・予測・妄想・感想を挟んだり、どう考えても通常のニュースでは行わないことをやっています。こんなことをやっているブログがニュースサイトなどと名乗っていいわけがないんですよ。
このブログは個人の妄想を根拠もなしに語る駄サイトでしかないわけですね。言ってしまえば、ニュース気取りのバラエティーですよ。これ、テレビで言うところのワイドショーなんですよ。ワイドショーというのはニュースだと思われがちですが、あれはニュースではないんですよ。ワイドショーの制作にはほとんど報道局が入らずに、バラエティーの部署が入る番組の方が圧倒的多数なんですよ。つまり、ワイドショーというのは、ただのバラエティー番組なんですよ。最近、グッとラックの元MCの立川志らくさんが、「ワイドショーなんてのは井戸端会議だ」とおっしゃったという記事を見ました。私もその通りだと思います。ワイドショーは楽しめばいいんですよ。そもそもそういう構成で作られているんですよ。ゴゴスマを見てみてください。お天気でめちゃくちゃ楽しそうにしているでしょう。あるいはひるおび午前、おいしそうな食べものやら観光名所やらで盛り上がっているでしょう。あれは明らかにニュース番組ではないでしょう。ワイドショーなんてのはそんなもん、娯楽番組なんですよ。
このブログはネット界のワイドショーだと、私はそう自負しております。要するに無駄なことをぺちゃくちゃしゃっべている、素人の「一人井戸端会議」なんですよ。アニメに詳しくない方は申し訳ない、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった、でカタリナがやっていた脳内会議と似たようなもんなんですよ。要するに信頼性なんてゼロのサイトなわけですよ。だから、私の情報は鵜呑みにしないでくださいね。ということがお伝えしたかったんです。
というのも、妄想でE233系3000番台転属説なんてものを書いたら、Googleのおすすめに載ってしまって、とんでもないアクセス数になったんです。あの記事はアクセスされないことを前提に書いていたのであまりにも驚きました。いや、あの記事、タイトルに「妄想」と書いているぐらい適当な記事なのになんであんなに見られてしまったの?と、不思議で仕方が無いんですよ。あれだけ見られると、いくらタイトルに「妄想」と書いているからといって、信用してしまう人が出てしまうのではないかと、その点を心配しているんです。あんなの、素人の妄想でしかないんですから、見なければいいんです。見たとしてもこの執筆者はアホだなと鼻で笑ってくれればいいんですよ。その点を理解した上でこのサイトを見ていただかないと、なんだか怖いなと感じた次第です。
今後もワイドショー的な立ち位置でこのブログは運営していきます。正直ニュースサイトなんて暇で私にはできません。テキトーが適当なんです。皆さんにはぜひこのブログはアホだと思いながら見たい方は見ていただければと思います。正直見るだけ時間が無駄だと執筆者も思っているので、見なくていいですよ(笑)自己満でやっているだけですので。その点をご理解いただければと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。