こんにちは!
本日、東京メトロ8000系8105Fの廃車回送が行われています。49Sで回送されていく様子を撮影しました。
↑8105F 廃車回送の様子
この車両はメトロ8000系最古参の編成です。先日、検査出場をして話題となったトップナンバーの8101Fは実は最古参の編成ではなく、この8105Fが最古参の編成でした。この編成が廃車となることから、メトハチで最も古い編成が半蔵門線から消えることになります。
気がつけばメトハチの廃車も8編成目。かなりの数が廃車となってしまいました。あっという間に感じますね。
ちなみに今年度導入分予定の18000系によって置き換えられるのはこの編成が最後の予定ですが、既に来年度以降納入予定であった18110Fが納入されていることや、18104Fの導入分の置き換えがまだ済んでいない(D-SR無線工事予備車確保のため)ため、もしかするともう1編成、今年度中に廃車が発生するかもしれません。そうなった場合、次の離脱候補は8119Fです。この編成はD-SR無線の工事も行われていないので、先は長くないのかもしれません。そのことをお伝えして、この記事を終わります。
最後までご覧いただきありがとうございました!