こんにちは!
本日、東武350型353Fの廃車回送を兼ねた、東武ファンクラブ団体列車が運行されています。
↑春日部駅入線の様子
窓の掲示などにも廃車を示唆する内容があり、353Fは廃車は確実です。353Fは最後の350型でしたので、353Fの廃車に伴い、350型は全廃、また旧りょうもう号の1800系から派出した形式も全て廃車となり、1800系の残党は消滅したことになります。
353Fは来年の10月まで検査期限が残っていたので、もう少し長く団体用車両として残ってくれるのではないかな?と思っていましたが、定期運用離脱から約4か月弱で廃車となってしまいました。
私自身、きりふりやしもつけで何度もお世話になった形式ですので、全廃は寂しいですし、実感がわきません。300型や1819Fにも思い出がありますので、なおさら寂しいな…と感じます。特にきりふりしもつけはスペーシアより料金がやすかったので、浅草からの帰りによく使っていました(笑) リクライニングは出来ないものの、座り心地のよいオレンジ色の座席がとても好きでした。
しかし、スペーシアの100系やりょうもうの200/250系でさえ廃車となる中、よくここまで残ったと思います。
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