てつとお(ポケモンガオーレ、アニポケ、鉄道)のブログ

てつとおのブログ

主に鉄道記事、アニメ感想を書いています。

IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束” 感想

こんにちは!
昨日、IDOLY PRIDEのライブである、LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS STAGE 2022 “約束”に参加してきましたので、今回は簡単にその感想を書いていきたいと思います。昼は現地参加、夜はライブビューイングでの参加でした。夜はライビュでしたので、現地の雰囲気とは少し違うかもしれませんが、ご了承ください。
曲順にそって簡単に感想を書いていきたいと思います。

サニーピース

1.EVERYDAY! SUNNYDAY!
2、サマーホリデイ(初披露)
3,昼:SUNNY PEACE for You and Me!(初披露)
  夜:全力!絶対!!カウントダウン!!!

初手からいきなりサニーピースということで、これがまず最初から驚きました。最初は10人でIDOLY PRIDEかな?と思っていましたので、なかなかなサプライズでした。今回のライブ、ようやく、サマーホリデーの初披露でした!奇跡の時に披露されなかったので、忘れられたサマホリなんて言われていましたが、決して忘れられていませんでした(笑)この曲を生で初めて聞いて感じたのは、やはりライブ向きの曲ですね。さすがにタオルを回している人は見た感じいませんでしたが、とても盛り上がりました。夜の部のMCで、この曲に絡めて全部夏のせいにしてしまっていたトークが面白かったです。
そして、You and Meの初披露ですよ!よかったですね。今回サニピではこれが一番聞きたかった。初めて聞いた時に非常に良い曲だなと思っていたので、生で聞けたのがよかったです。

月のテンペスト

4,月下儚美
5,恋と花火
6,昼:The One and Only
  夜:裏と表(新曲・初披露)

これまたビックサプライズでしたね。驚きましたよ。まさか夜限定で新曲を出してくるとは思っていませんでした。月ストは恋と花火以来一度も新曲がでていませんでしたので、新曲はいつなのか?とサニピの新曲が出るたびに思っていました。ライブ初披露もあるかな?と期待していましたが、昼がなかったので、無いかなと思っていました。そしたら夜に急に新曲と言うものだから本当に驚きました。会場が歌が終わった後もざわざわしていましたが、私も全く同じでした(笑)新曲、個人パートが凄く多くてめちゃくちゃよかったです。個人パートというかサビまでが凄く大人な雰囲気の曲で、かっこいいと思っていたら、サビは凄く盛り上がるような曲調になっていて、この曲はまりそうです。今、この曲がいつリリースされるのかが凄く気になっています。早くリリースしてください(笑)あと、月下儚美の安定のカッコよさも最高でした。月ストは特にダンスが激しいのに、よくあんなに完璧に歌って踊れますよね。本当に凄すぎです。近くで見て、より迫力満点で、改めて月ストのクールさ、かっこよさを実感しました。

琴乃&莉央

7,星の海の記憶(初披露)

昼一番の衝撃がこれでした。なんならライブが終わった後もこの曲を聞けたことがいまだに信じられない…そんな気分です。本当にいろいろな思いが混ざって涙が止まりませんでしたね。スクリーンに流れる麻奈の映像の演出、そして麻奈を中心に両サイドで歌うお二方の立ち位置、会場のピンク色のサイリウムの海。ああ、長瀬茉奈、神田沙也加はちゃんと存在するんだな…と実感しました。やっぱりアイプラに欠かせない存在なんですよ。その思いはマネージャーみんな一緒だったんだと、ピンクの海を見て感じましたし、そういった点でも涙が止まらなかったです。あの歌を聴いているときに、もしあのようなことが起こっていなかったら、ステージで神田さんが歌っていたのかな…なんて思ってしまいました。正直に言えば、悲しいですよ。もう半年経ちますが、いまだに信じられませんよ。でも、こうやってみんなで受け継いでいく、これが麻奈に対しての最大限のリスペクトだよなと、そう思いました。あの瞬間、あの空間にいた人々は麻奈を認識したはずです。そうやって受け継いでいけば、それを人は青春と呼んだの歌詞ではありませんが、天まで届くのではないかとそう思いましたね。本当に素敵すぎるサプライズでした。


LizNoir(こころ・愛)

8、Shock out, Dance!!
9,The Last Chance(初披露)

こちらもまさかの登場となったわけで、サプライズが多すぎて興奮状態でした(笑)りおさんと葵の二人のリズノワはアニメで見慣れていますが、こころと愛の二人のリズノワはまさにライブならではの光景でしたね。貴重な光景を見れてうれしかったです。しかしまあ、このお二方のMCの場の盛り上げ方が本当にすごいですね(笑)笑いましたし、サイリウム振ったり、楽しかったです(笑)さすがだなと思いました。
そしてThe Last Chanceですよ。アニメではEdでしたが、生で、しかもこのお二人だとまた全然雰囲気が違いますね。もしかしたらあったかもしれないリズノワを見てる気分でした。この組み合わせはもしかしたらこれ限りかもしれませんので、本当に貴重だったなと思います。

TRINITYAiLE

10、Aile to Yell
11、昼:les plumes(初披露)
   夜:réaliser(初披露)

壮大なステージだったなと思いました。MCでもおっしゃっていましたが、トリエルは本当に壮大な曲が多くて、ペンライトを振って盛り上がる盛り上がりというか、魅了されるようなそんな雰囲気だったなと思いました。特に印象深いのはles plumesです。やっぱり、アニメの準決勝を思い出しました。あのアニメライブを見たときに美しいグループだなと感じましたが、その時に感じたのと全く同じ感情でした。トリエルのステージは始めて見ましたが、ひたすら美しい、そんなステージだったなと思います。

星見プロダクション

12,IDOLY PRIDE
13,昼:Shine Purity〜輝きの純度〜
   夜:Fight oh! MIRAI OH!

そしてようやく10人そろった星見ちゃんたちです。最後の盛り上がりはやはり星見ちゃんたちでしょ!と言わんばかりのテンション最高潮な2曲でした。やっぱり定番こそ盛り上がりますからね。今回、席が前の方だったのもあり、振付が良く見えて、特にIDOLY PRIDEのダンスがアニメのOPそのままで、アニメを見ているみたいでした(笑)中野の時はそんなに細かく見えなかったんですけど、あんなにアニメそっくりだったんですね。勝手に感動していました。ただ一つ、ファイオーはやっぱり現地でペンライト振り回してやりたかった(笑)ライビュ、やっぱり近くですごく見やすくて、すごくよかったんですが、ファイオーだけは現地でやりたかったです(笑)中野の時すごく楽しかったのでね。まあ、これはまた次の横国大でやるのを楽しみにしたいと思います。


アンコール

14,それを人は青春と呼んだ(初披露)
15,昼:The Sun, Moon and Stars(初披露)
   夜:サヨナラから始まる物語

アンコール、それを人は青春と呼んだを無事聞くことができました。リーダー揃いはやはりいいものですね(笑)この曲、麻奈への歌詞なんかもあったりして、非常にいいんですよね。星の海の記憶を聞いた後ということもあり、ジーンときました。リーダー揃い踏みも滅多にないことでしょうから、見れてよかったです。
そして、アニメED、ようやく聞けました!敢えて、立ち位置を変えずに歌ったり、なんなら座ったままの演出もあったりして、曲の雰囲気そのままで、凄く良かったです。最終回のみんなで朝日を見ていたシーン(テレ東のCMに使われていたシーン)を思い出すような、そんな演出が凄くいいなと思いました。中野でこれが聞けなかったのが結構残念だったので、うれしかったです。

こんな感じでしょうか。今回、一番感じたのは、両方見れてよかったという事です。こんなにセトリが変わるとは思っていませんでしたよ。もし、どちらかが見れていなかったら、絶対後悔していました。昼夜両方見て初めて完成だなとそう思いました。
サプライズも多すぎて、いい意味で予想を裏切ってきて、本当に良いステージでした。ものすごく前の方で見れて、凄く楽しかったです。また、次の横国大ホールのも楽しみです。絶対にチケットとらないと(特にライビュがないであろう昼!)来年の2月を楽しみにしたいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!