こんにちは!
本日は恋する小惑星の主人公、木ノ幡みらちゃんのお誕生日です。お誕生日おめでとうございます!
この写真は私のTwitterのヘッダー用に作った画像ですが、一応掲載しておきます。
早いものでTVアニメの恋アスからはもう2年以上が経ってしまいました。とはいっても、原作は続いていますし、12星座イベントをはじめとする様々なイベントが行われていますから、今でもたくさん恋アスというコンテンツを楽しませていただいています。原作は毎月追いかけていますし、グッズもかなり買ったと思います。それくらい私が大好きな作品です。
みらの誕生日ということで、まずはみらに関することを書きたいと思います。私はみらから相当勇気を貰いましたし、それと同時に、小惑星を見つけたいという夢をずっと応援しています。私にとってみらの一番印象深いことは、やっぱりあおとの関わりです。あおってやっぱり不器用ですから(笑)、みらの影響力ってもの凄いものだと思うんですね。あおがみらから受けた影響力を発揮した行動として一番印象深いのは、同居を両親にお願いするシーンなんですけど、あそこまでの積極性を持てたのって、みらの影響が物凄く強いはずなんです。それくらい、みらはあおにどう接したら過ごしやすいかを常に考えて、二人で夢に向かって頑張っていると、そう思います。そりゃあ喧嘩することだってありましたけど、その根底にはみらの気づかいが空回りしたということがあったはずです。常にあおのことを気にかける姿には本当にみらの優しさというものを感じました。みらはあおのお姉さん的存在であると個人的には思っています。
じゃあ、あおのことをずっとリードしているのか?と言われれば、そうでもなく、あおからのサポートもたくさんありますし、みらが悩んだときにはあおが助けるとこも多々あります。そのような一面も含めてみらとあおの夢を追いかける過程というのは本当に素晴らしいものであると感じます。『小惑星を見つけたい』という目標が、二人をどんどん成長させていると、それはアニメ12話だけでもすごく伝わってきますし、原作を呼んでいても分かることです。そんな二人の姿には本当に勇気をもらいます。こんなアニメに出会えたことが本当に良かったと、心からそう思います。
そしてみらといえば外せないのがもう一つ、『あの星の向こうに』です。この歌の個人的解釈については以前書いたことがありますが、敢えてもう一度簡単に2年以上聞いた感想というのを書きたいと思います。
あの星の向こうにはやっぱり「あおへの思い」と「小惑星を見つける意志」この2つが構成要素だと思います。これは普段のみらと全く同じですが、やっぱり印象的なのは「落ち着いた雰囲気」であることだと思います。この落ち着いた雰囲気が何を意味しているのか、正直に言えば、たくさん悩みましたけど、最終的に行き着くのはやっぱり「みらの夢への真剣さ」の表れだと思います。みらの明るさは当然、社交的で明るい性格が故だと思います。しかし、「みんなを笑顔にしたい」という思いのもとで、場を和ませたり、特にあおと笑顔で接したり、そういう明るさだってありましたよね。そういう意味でみらはとても気の使える優しい子なんですよ。その根底にはやはりみらの優しさと真面目さを兼ね備えた性格があるのではないかと思います。その真面目さがよく現れた曲なのではないかと、それが2年たって行き着いた私なりの考えです。みらが星空を眺めるとき、いつも真剣な表情をしています。その時と全く変わらない真剣さであおに伝えたい思いを書き綴った曲、それがあの星の向こうになのではないかと。小惑星を見つけるというのは当然、半端な思いで言っているわけが無く、いつだって真剣勝負ですよ。その強い思いと、そして二人だから絶対に大丈夫だよというあおへのメッセージ、この二つをみらがあおに伝えたい、すぐに不安を感じるあおを元気付けたい、勇気づけたいという強い気持ちが現れたからこそのこの曲の雰囲気なのではないかとそう感じます。この曲を聞くと、本当にみらの優しさを実感できて、本当に好きなんですよ。みらを語る上で個人的に欠かせないと思ったので、書かせていただきました。
みらに関する記述はいったんここまでとして、最後にtvアニメ恋アスから2年たった今感じることを書きたいと思います。恋アスは私にとって本当に影響力の強い作品で、私が創作物に惹かれるきっかけとなった作品の一つです。恋アスが描いてくれた優しい世界、そして夢に向かって、頑張り、悩み、真剣に向き合う姿。そんな姿に本当に勇気をもらいました。いつまでたっても私にとって恋アスは忘れられない作品ですし、一生語り継いでいきたいと思います。
そんな大切な作品の主人公の誕生日をこうやって祝えることに喜びを感じつつ、この記事とさせていただきます。
最後に、改めて、みら、お誕生日おめでとうございます。これからも夢をずっと応援していますから、「小惑星を見つけた姿」を私たちに見せてください。見つけられることをずっと願っています。
最後までご覧いただきありがとうございました!