こんにちは!
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
GWも終わり、絶望の日々かもしれませんが、なんとか頑張りましょう(笑)
さて、今回は都営6300形に関する記事になります。
実は都営三田線の新型車両、6500形の運行開始が5/14に迫っているということをご存じでしょうか?都営三田線初の8両編成の新型車両ということで、プラレールも発売されるなど、盛り上がりを見せています。
6500形がデビューするということは、当然、置き換えられる編成も出てくるわけですが、その置き換え対象は6300形の1・2次車です。あまり話題にはなってませんけれども、実は6300形の廃車が早ければ今月中にも発生するかもしれないんです。意外と実感がわかないものでしょう?少なくともオール6300形体制の三田線は13日までです。6300形の1・2次車は、早めに記録をしておくほうがいいと思います。
↑6300形1次車
更に、6500形は現在までに9編成がすでに落成済みなので、いきなり9編成営業に入れることもやろうと思えば可能なんです。初日は1編成のみの導入だと発表されていましたが、2日目以降はどうなるか分かりません。相模線205系のようにあっという間の置き換えになってしまう可能性も高いと思います。
そこで気になるのが廃車の発生順でしょう。しかし、初期車の編成はどれも19年から20年ごろに検査入場した編成ばかりで時期がほとんどかぶっています。期限ぎりぎりというわけでもないので、検査期限で判断するのは難しいのではないかと思います。最初の廃車の編成が何編成かによって、検査順で落としていくのか、車齢順で落としていくのか、ランダムなのか見当がつくのではないかと思いますが、今のところ分かりませんね。ちなみに検査期限が13編成の中で一番短い編成をあげると6306Fです。車齢が一番高いのは当然6301Fです。あと何日猶予があるのか分かりませんが、全車顕在のうちに記録しておくに越したことはないでしょう。
今回はこのようなところでしょうか。
意外と6300形初期車に残された時間は少ないということを覚えておいた方がいいと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
【5/28追記】
6304fに廃車とみられる動きがあったようです。
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