こんにちは!
さて、今回は先日話題になったMu1編成のJRマーク取り付けについての話題です。
現在は武蔵野線で活躍しているMu1編成が総武線でB901編成として活躍していた時代、E231系としては唯一、先頭車両のドア横に209系のようなJRマークが貼られていました。
これは、Mu1(元B901)編成の、試作車としての特殊さが理由で貼り付けられていたものであり、もともとB901編成が209系であったということが影響しています。
しかし、B901編成が武蔵野線にMu1編成として転属するときに、このJRマークは実は一度剥がされました。この理由は定かではないですが、この話題もかなり大きな話題となっていました。
しかし、先週の日曜日、再びMu1編成にJRマークが貼られたという情報が飛び込んできて、Twitterなどでも大きな話題となっています。今回は実際に貼り付けられたMu1編成を撮影してきましたので、今回はその記事となります。
こちらがJRマークが貼られたMu1編成です。
前面が銀色なのにJRマークがあるという違和感…懐かしいですね。総武線時代、このマークがあるとB901だと一目で判別出来ていた時代を思い出しました。
よく見ると、もともと貼られていたマークより少しずれていることが、銀色の質感の違いから読み取れます。
ちなみに前面・側面の帯上に貼られているJRステッカーも引き続き貼られており、この車両、なんとクハに限り1車両に5個もJRステッカーが貼ってあるというかなりJR主張が激しい車両になっています(笑)
なぜ、一度剥がされたのに再び貼られたのか、非常に謎ではありますが、今後再びMu1編成の見分けが簡単に出来るようになりますね。
E231系を見つけたら、是非JRステッカーの有無を確認してみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました!