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【新アニポケ】ポケットモンスター7話 激闘のホウエン地方! 挑戦バトルフロンティア!! 感想

こんにちは!

すみません。新アニポケ感想、全然書いていませんでしたね。

ぼく勉の感想は翌日の朝には公開していたのになんだこの差は!と怒られてしまうかもしれませんが、アニポケ感想もしっかりと書きます。さぼり癖のある私はその日のうちに書いた方がいいのかもしれません。

そのうち、「恋する小惑星」というアニメの感想も書こうかと思っていますので、尚更アニポケの方も気合いをいれて書いていこうかと思います。

さて、だいぶ前の話にはなりますが、7話、バトルフロンティアの感想になります。

 

まず、赤尾でこさんの初めてのバトル回でした。私は知らなかったのですが、赤尾でこさんという方は、深夜アニメで結構な定評がある方らしいですね。新規加入脚本家さんのうち、吉田さんと赤尾さんの話は見ましたが、赤尾さんの脚本は割と好きかもしれません。ヒバニー回もとても面白かったですし、バトルに関してもなかなか迫力がありました。

 

まず、バトルに関してはお話しするのであれば、サトシのバトルは前作までの経験がしっかりと生き残っていると感じ取ることができるようなバトルでした。いわゆる、リセットというのをあまり感じず、サンムーンのアローラリーグと同じような盛り上がりを見せてくれたと思います。特に、エレキネットを攻撃に使うというアローラリーグ決勝戦でも見せてくれた手法を使っていたところはかなりの評価点だと思います。今シリーズは2話から過去のトロフィーなどが飾られるなど、過小作との繋がりも見えてきましたので、不自然なリセットがなかったというところは本当によかったと思います。

そして、バリヤードについても書くべきですよね。これまでのシリーズでは家で家事をするイメージが強かったポケモンをバトルに起用するというのは非常に面白かったです。その上、最初は期待されていなかったバリヤードが徐々に期待され、盛り上がりを見せていき、最後には勝利をおさめる。これも、すばらしいと思いました。司会者まで「見直しました」といっている始末でしたからねw 色々なポケモンの可能性について、今作もちゃんと見せてくれましたね。前作ではモクロージュナイパーに勝利したり、ニャヒートガオガエンに勝利したり等、それぞれのポケモンの特性を生かしたバトルでサトシは何度も勝利をしてきましたが、まさしく今回もポケモンの特性を生かした素晴らしいバトルだったと思います。防御をしっかりと固めながらも、攻めるときは攻める。サトシらしい戦い方だと思いましたよ。その後の、あくタイプにはNoサインがいいオチになって面白かったですw

 

そして、ゴウのバトルですが、最初ですし、あんな感じでしょう。

バトルよりもゲットだと自分の可能性を狭めてしまうような発言をしていましたが、最終的にはサトシのバトルを見たことでバトルの面白さを発見したというところには、今後サトシのいいライバルになるのではないかと期待できると思います。ゴウはたくさんのポケモンをゲットしていますから、バトルが強くなればかなり強くなりそうですね。

それに、「俺のバトルを見ておけ」といってしっかり優勝するサトシは本当にかっこよかったです。2019年総括にも書きましたが、今作のサトシにはXYほどではないものの、先輩トレーナーとしてゴウをリードしている姿が今までサトシを見てきた身からすると嬉しいものです。今作のサトシは私は (XY+SM)÷2 ぐらいだと思っていますがみなさんはどう思うでしょうか?

 

そして最後にコハルでしたが、6話から少しずつサトシにも慣れてきていることが分かりますね。思えば最初は最悪の出会いだったわけですが、同じ家に住むともなると、少しはなれるものなのでしょうね。特に最後はツッコミもいれていましたからね。そのような描写があるのは嬉しいことです。

 

さて、7話感想はこんなところで終わろうと思います。

最後に、赤尾さんがプチ炎上しているらしく、驚いたのですが、どうやら無差別なサトシへのキックが原因らしいですね。確かにヒバニーキックを初めて書いたのは赤尾さん回でしたし、7話でもキックは多めでしたからね。私は今後、サトシとヒバニーが少しずつ仲良くなっていく過程で自然となくなるような設定になると思っていますが、どうなるのでしょうかね?

 

最後までご覧いただきありがとうございました!